10日間の自宅療養生活
新型コロナ陽性反応となりその日から10日間の自宅療養、コロナとの闘いとなりました。
病院から頂いた書類を読むと発症日は発熱があった昨日からとしてまず7日間は自宅療養、10日間は
感染リスクもあるという事、会社の規定でも10日間の療養となります。
又、一人暮らしなので買い物に出れない事からも食料品の支援物資の依頼連絡先も記載されていました。
早速、支援物資の依頼を電話でしたところ「わかりました。すぐに手配させて頂きます」との事でした。
保健所にも電話して後はもう寝て熱が下がるまで安静にしておくだけ。
咳も出ていたので寝ていても途中で起きてしまう状況。
途中で重症化しないかどうか心配でしたが今の所は熱のだるさと咳だけ。
食欲はあったので自宅にある食料品を食べて薬を飲んで寝る・・・その繰り返し。
夜中も熱の辛さと咳、着替えなどで夜中に何回も起きながらこれがコロナなのかと考えましたが
「あー辛い・・・」と思う事も何度もありましたがまだこの程度なのままなら何とかいけそうな感じ。
食料品支援物資到着!
1、2日後くらいに依頼していた食料品支援物資が届きました。
玄関のチャイムがなりそのまま玄関先に置いて行ってくれる非接触の仕組み。
思ったより大きな段ボールが置いてあり部屋の中まで運ぶのが大変だったけど開けてびっくり。
インスタント中心でしたが大量の食料品が箱一杯に入っていました。
ラーメン、カレー、缶詰、レトルトご飯、スープ、スポーツドリンクなど
十分なくらいの量が入っておりびっくりしました。
買い物に行けない為これは本当にありがたかったです。
感謝!感謝!感謝!です。
多くの方からの支援が心強かった
食べて、薬を飲んで・・・日中TVなども殆ど見ず、ひたすら安静に寝ているだけ。
カミさんからは毎日の安否確認が1日に数本。
義母からもありがたい支援物資が届きました。
野菜生活スムージーが大量に送られてきました。
水分補給、栄養取得と本当にありがたい支援物資でした。
毎日1本〜2本は飲み続けました。
10日間の療養期間中に病院の看護師さんからも3回、安否確認の電話をいただきました。
恐らく一人暮らしで自宅療養している方が重症化していないかどうか確認してくれているんだと
思います。感染者も増えて忙しい時に心配して頂きありがたかったです。
一人暮らしで病気していると本当、孤独感が増しますが会社の方含め、
多くの人の声や支援が支えになっていました。
熱が4日目位には下がり大分、楽にはなりましたが咳だけが残り続けました。
ただ後は日を追うごとに少しづつ体調が戻っていき6、7日目にはほぼ回復。
何とか10日間の療養期間を終えて仕事にも復帰しましたがやはり咳の後遺症が
残ったまま。半月位は中々、咳も治らなかったです。
何とか重症化には至らなかったので良かったですが折角、ここまで頑張ってコロナ感染しなかった
自分自身もコロナに感染してしまったという残念さはありました。
やはり第8波の感染者増の中でもどこかで油断している自分がいたのかなぁと反省しました。
まだまだ新型コロナが収束した訳ではありませんのでこれからも注意しましょう。
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